村上茉愛が銀メダル 女子個人総合で日本勢過去最高
「体操・世界選手権」(1日、ドーハ)
女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が4種目合計55・798点で日本勢過去最高成績となる銀メダルを獲得した。
各種目の得点は跳馬が14・566点、段違い平行棒が13・566点、平均台が13・666点、ゆかが14・000点。
村上は昨年、モントリオールで行われた世界選手権で平均台での落下が響き3位に0・100点差の4位で涙を見せた。
「体操・世界選手権」(1日、ドーハ)
女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が4種目合計55・798点で日本勢過去最高成績となる銀メダルを獲得した。
各種目の得点は跳馬が14・566点、段違い平行棒が13・566点、平均台が13・666点、ゆかが14・000点。
村上は昨年、モントリオールで行われた世界選手権で平均台での落下が響き3位に0・100点差の4位で涙を見せた。