ホームスポーツ高山峻野、110メートル障害で銅「これ以上ないレース」日本勢3大会ぶりの表彰台 2018.08.29 高山峻野、110メートル障害で銅「これ以上ないレース」日本勢3大会ぶりの表彰台 拡大 「アジア大会・陸上」(28日、ジャカルタ) 男子110メートル障害決勝で高山峻野(ゼンリン)が13秒48で銅メダルを獲得した。高山は自己記録に0秒04と迫り、100分の2秒差で3位に。この種目で日本勢の表彰台は3大会ぶりだ。ゴール後に勢いあまって転んだ23歳は「意地でも3位を取りたいと飛び込んだ。これ以上ないレース」と頬を緩めた。 6月に日本記録を14年ぶりに塗り替えたライバルの金井にも先着。今季は右脚の故障で出遅れ「たまたまレースがはまっただけ。次はない」と謙遜しながらも笑みが絶えなかった。 続きを見る 関連ニュース キヤノンが逆転勝ち 田村が神業ドロップゴール決める「きのうから練習始めました」 飯田健太郎が執念でV リオ銅の韓国選手との死闘制す「この優勝は自信になる」 ベイカー茉秋 ぶっつけ本番で銅「甘くなかった」 東京五輪へ一歩後退も再起誓う 神戸製鋼 逆転開幕星 カーター欠場も給水係で後方支援「経験を生かせたよ」 羽生結弦“原点”から4回転半に挑戦へ 勝ち負けに固執せず「自分のために滑る」 編集者のオススメ記事 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… スポーツ最新ニュース もっとみる