小堀倭加が競泳陣初メダル 女子1500mで銅 森山は4位 アジア大会
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「アジア大会・競泳」(19日、ジャカルタ)
女子1500メートル決勝が行われ、日本の小堀倭加(こぼり・わか、18)が16分18秒31で銅メダルを獲得した。競泳陣では大会初のメダルとなった。
レース後はテレビ中継を担当したTBSのインタビューに「今回は1500メートルでメダルを狙っていたので、3位に入れたことはうれしいんですけど」としながらも「タイムは少し前回よりも落としてしまったので、タイムには少し悔いが残るんですけど」と反省も口にした。
「海外の選手と戦うには前半からついていかないと戦えないと思っているので。国際大会では勇気を持って前半から泳ぐようにしています」と振り返った。
日本からもう1人出場した森山幸美は16分34秒23で4位だった。