桃田、男子シングルス初の金メダルへ第1ゲーム先取 中国の石を圧倒

 「バドミントン・世界選手権」(5日、南京)

 日本男子シングルスでは五輪、世界選手権を通じて初となる決勝に進出した世界ランキング7位の桃田賢斗(23)=NTT東日本=は同3位の中国の石宇奇(22)と対戦。第1ゲームを21-11で先取した。

 完全アウェーでの試合となったが、桃田は冷静だった。相手のスマッシュを拾いまくり、自らは確実に決めてポイントを稼ぐ。終始ペースを握って21-11と圧倒した。

 違法賭博問題による出場停止処分を経て、3年ぶりに出場の世界選手権。桃田は準決勝でマレーシアのリューを2-0で破って決勝進出を決めていた。第2ゲームは10連続得点締めと相手を圧倒。初の決勝進出について「先輩たちが挑戦してきた歴史ある世界選手権で新しい記録に挑戦できることをうれしく思う」と話していた。

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