バド、奥原やタカマツ組が代表に アジア大会に向け男女各10人

 日本バドミントン協会は6日、今夏のジャカルタ・アジア大会代表の男女各10人を発表し、女子シングルスは昨年の世界選手権優勝の奥原希望(日本ユニシス)や山口茜(再春館製薬所)、同ダブルスは前回仁川大会2位で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)らトップ選手が選ばれた。

 日本オリンピック委員会(JOC)の承認を経て正式に決定する。

 男子シングルスにはエースの桃田賢斗(NTT東日本)らが入り、同ダブルスでは昨年の世界選手権銅メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)らが出場する。

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