大相撲、高安は来場所かど番決定 休場の夏場所負け越し

 左上腕付近の負傷で大相撲夏場所を休場している大関高安が19日、8日目(20日)の取組に入らず負け越しが決定し、7月の名古屋場所は昨年11月の九州場所以来、自身2度目のかど番となることが決まった。

 高安は大関として異例の途中出場を目指したが回復が不十分で、夏場所を全休する方針。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「中途半端になってはいけない。来場所を万全に迎えられるように準備していく」と話した。

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