高安、連合稽古で11勝9敗と不振「稽古をするしかない」

 「大相撲春場所」(11日初日、エディオンアリーナ大阪)

 場所前恒例となる二所ノ関一門の連合稽古が6日、大阪府高石市の二所ノ関部屋で行われ、大関高安(27)=田子ノ浦=が幕内玉鷲(片男波)、竜電(高田川)相手に計20番取り、11勝9敗と内容に不満を残した。

 玉鷲相手に圧力をかけて3連勝スタートを切ったが、その後は不振。立ち合い、強烈な押しに何度も後退させられ、4連敗を喫するなど、乗れなかった。

 前日も22番取り、10勝12敗。この日は立ち合いを意識し「前に出られればと思ってやった」と言うが、「きょうもそんなに良くない。当たりは悪くないけど相手も意識しますから」と反省した。

 「稽古をするしかない。払しょくするために」と、7日も出稽古する意向。「もっとやりたい。まだまだ足りない」と悲願の初優勝へ、追い込んでいく。

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