ラグビー日本代表、攻めの守りへ 新コーチが合宿で指導

 ラグビーの日本代表が、今月末から始まる代表戦4試合に備えて福岡県宗像市で行っている合宿で、新加入の防御担当コーチの下、新戦術習熟に励んでいる。24日は2部練習で、公開された約1時間半の午後の部は、防御システムの練習に時間を割いた。新戦術についてプロップ稲垣は「『攻めのディフェンス』という言葉が当てはまる」と表現した。

 6月のアイルランドとのテストマッチは2試合で85失点。ジョセフ・ヘッドコーチは「防御は最大の課題」と認識し、スーパーラグビーなどで指導経験豊富なプラムツリー氏を呼び寄せた。

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