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16歳・ハードが逆転V アスリートでは珍しい眼鏡がトレードマーク

 「体操・世界選手権」(6日、モントリオール)

 女子個人総合決勝が行われ、予選を首位通過した21歳の村上茉愛(まい)=日体大=は4種目合計54・699点にとどまり、メダルに0・100点届かずに4位だった。平均台の落下が響き、日本勢で09年ロンドン大会銅メダルの鶴見虹子以来の表彰台を逃した。18歳の杉原愛子(朝日生命)が53・965点で6位に入り、日本協会によると同種目で2人そろっての8位入賞は初めて。16歳のモーガン・ハード(米国)が55・232点で初優勝し、米国に5大会連続の金メダルをもたらした。

 アスリートでは珍しい眼鏡がトレードマークの16歳が制した。ブラックを逆転した最終種目の床運動は全体3位、残り3種目は全体4位だったが、ハードは4種目の総合力を発揮した。

 ミスが出た予選では6位通過だったが「他の選手のことは考えず、自分に集中した」と無欲で頂点へ。中国梧州市生まれの孤児で、養子として米国で育ったという。養母の勧めで3歳から始めた体操。「2020年東京五輪はゴール」と3年後の大舞台を目指す。

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