野球のU-18(18歳以下)ワールドカップ(9月1日開幕・サンダーベイ=カナダ)に出場する高校日本代表は23日、千葉県内のグラウンドで練習し、主将を務めることが決まった清宮幸太郎(東京・早実)は「2年前のチームを思い出してしっかりチームづくりをしていきたい」と意気込んだ。
1年生で前回大会に出場した経験などから主将に任命された。小枝守監督は「動きの中心ができて円滑に動いていたので良かった。選手間でも心強いと思う」と話した。
この日の練習では、実戦形式のシート打撃を行い、安田尚憲(大阪・履正社)が右越えの本塁打を放った。