鈴木“リアルあひるの空”3P6本!名古屋学院大が決勝進出

 「デイリー主催・西日本学生バスケットボール・準々決勝、名古屋学院大84-64中京大」(10日、エディオンアリーナ大阪)

 男女の準決勝が行われ、男子は名古屋学院大が中京大との東海対決を84-68で制し、決勝に駒を進めた。SG鈴木空(2年)が6本の3点シュートを決めるなど躍動し、初優勝に王手をかけた。同じく初の戴冠を目指す東海大九州は大院大を94-78で下し、05年の九産大以来の九州勢王者を狙う。女子は連覇がかかる愛知学泉大と、初優勝に挑む立命大が決勝に進出。最終日の11日は3位決定戦が午前10時から、決勝戦は午後1時20分からエディオンアリーナ大阪で行われる。

 スリーポイントの嵐が止まらない。名古屋学院大はシューター鈴木が計6本の3点シュートを沈め、チーム最多の24得点。東海大会でも勝った中京大を返り討ちにした。

 「スリーポイントを決めるのが僕の役目。中京はよく戦う相手なのでしっかり倒さないと、と思っていた」と鈴木。連戦の疲れをものともせず、要所で仕事を果たした。

 “リアルあひるの空”だ。生まれた日が雲一つない快晴だったことから「空」と名付けられた。スリーポイントを武器とする149センチの高校生を描いたマンガ「あひるの空」の主人公、車谷空と同様に「戦っていけるように」と3点シュートを練習した。身長181センチ。もともと得意ではなかったというが、毎日400~500本を打ち込み、シュート力に磨きをかけた。

 「ダークホースとして、決勝でもこの勢いを貫きたい」。昨年は16強に終わり、観客席から眺めた決勝の舞台。初優勝を成し遂げた東海大会に続き、名古屋学院大の新たな歴史を作る。

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