エアレースに大歓声 千葉・幕張「空のF1」

 「空のF1」とも呼ばれる小型プロペラ機によるレッドブル・エアレースは3日、千葉市の幕張で予選が行われ、訪れた約3万5千人が間近で低空飛行する機体の迫力に大歓声を上げた。ただ一人の日本人パイロットで大会2連覇を狙う室屋義秀(44)は14人中4位。4日に行われる決勝へ「勝つために準備してきた。ベストを尽くせばチャンスは十分にある」と自信をのぞかせた。

 全長約4キロのコースで、高さ25メートルの旗門の間をすり抜けながらタイムを競う。2015年に国内で初めて千葉市で開催され、今回が3回目。

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