ホームスポーツ池江、後半失速も手応えバッチリ 5月の泳ぎ込みが後半の「粘り」生んだ 2017.05.20 池江、後半失速も手応えバッチリ 5月の泳ぎ込みが後半の「粘り」生んだ 拡大 「競泳・ジャパン・オープン」(19日、東京辰巳国際水泳場) 女子200メートル自由形は、日本選手権5冠の池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が1分56秒91で制した。 池江は前半を日本記録ペースで折り返し、会場を沸かせた。後半に失速したものの、「4月の日本選手権ではラストで完全にバテたけど、今回はその時より粘れた」と納得の表情。専門は短距離種目だが、5月は長い距離を泳ぎ込んできただけに「強化してきたことが少しずつ出てきている」と、夏に向けた手応えを口にした。 続きを見る 関連ニュース 三木二郎コーチ、声震わせ池江との会話明かす「また二郎さんと練習できるように」 【専門家の目】池江璃花子の白血病 急性骨髄性なら早期発見で「治る可能性高い」 池江と同じ白血病経験 新潟DF早川「自分のことのように感じている」【全文】 萩原智子「体が震えています」池江の白血病公表を受け 池江 年始から見え隠れしていた体調不良 今年初レースで「疲れの抜けが遅い」 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… スポーツ最新ニュース もっとみる