“病み上がり”瀬戸大也 200自で予選トップ

 「競泳・ジャパン・オープン」(19日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートル自由形予選が行われ、リオデジャネイロ五輪400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(ANA)が1分47秒76で1位通過した。同金メダルの萩野公介(ブリヂストン)は1分48秒13の2位で決勝に進んだ。

 瀬戸は約1週間前に頭が痛くなるなど体調を崩して練習を休んだが、大会前に回復。予選から自己ベストにあと0・05秒に迫る好タイムをマークし、「体調が悪かったのでどうなるか不安だったけど、予選から自己ベストに近いタイムを出したかったので、しっかり泳げた」とうなずいた。

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