吉田沙保里に「モテ期到来線」と「アゲ嬢線」 手相芸人・島田が太鼓判

強運を表す線ばかりの吉田沙保里の手相に驚く島田秀平
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 女子レスリングの吉田沙保里が14日、都内で行われたジュエリーブランド「フェスタリア ビジュソフィア」のオープニングセレモニーに出席した。イベントでは、手相芸人の島田秀平とトークイベントを行い、「アゲ嬢線」や「モテ期到来線」、「おしどり夫婦線」があり、今年の夏に、いい出会いがあると太鼓判を押された。

 「レスリングでは夢を叶えてきたので、今度は女性としての幸せをつかみたい。結婚して、出産というのが今の夢ですね」と語る吉田の手相を島田が鑑定した。まず、体の強さ、生命力を表す生命線が4重に入っている「4重生命線」の持ち主であることが発表された。島田によると、阪神の金本知憲監督や黒柳徹子、西川きよしといった面々が「3重生命線」を持っているというが、その上をいった。3万人以上鑑定していると語る島田も初経験で「手相的に見ても霊長類最強」と目を丸くしていた。

 恋愛関係の相もポジティブなものが多かった。まず、感情線の先が3つに分かれていることから「アゲマンの相、アゲ嬢の線」であると診断された。仕事仲間や交際相手の運気を上昇させる相だと聞いた吉田は「私と一緒になったら幸せになりますよ」とおおはしゃぎ。生命線の内側に沿うように入り、「人生に沿うパートナーを表す線」(島田)という「おしどり夫婦線」があることも明らかにされた。

 中でも吉田が目を輝かせたのは「モテ期到来線」があるという結果だった。生命線の近くに上向きに入っている線があるといい、島田によるとこれが「モテ期到来線」。全体的に見て、「夏に職場、幼なじみ、身近な人。誰にもわたしたくないという人があらわれそうなので、積極的にかつ素直にアプローチ(すべき)」という運勢なのだと診断された。

 今は“思い人”はいないという吉田は、もし好きな人が現れても夏まで告白を待つべきという助言に「待てないなあ…けど、今年が大事って分かってるので、そこは我慢して」。究極の目標として2020年東京五輪に結婚を経てママとして出場し、金メダルを取ることがあると認めたが、「3年しかないから厳しいかなと」と苦笑いしていた。ただ、女性としての幸せを目指す気持ちに変わりはなく、「割合的にはレスリングがちょっと低くなるかもしれないですけど(笑)。レスリングはやりますよ」と両立を誓っていた。

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