アルゼンチンOP、錦織8強入り 準々決勝は第6シードのソウザ

 【ブエノスアイレス共同】男子テニスのアルゼンチン・オープンは15日、ブエノスアイレスで行われ、シングルス第1シードの錦織圭(日清食品)は初戦となる2回戦で世界ランキング50位のディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)を5-7、6-2、6-2で下し、8強入りした。準々決勝では第6シードのジョアン・ソウザ(ポルトガル)と対戦する。

 錦織は初対戦のシュウォーツマンの攻撃的なプレーに押されて第1セットを落としたが、第2セット以降はストロークを立て直して逆転した。

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