バスケットボール男子のBリーグは4日、東京・代々木第二体育館などで9試合が行われ、東地区首位のA東京は名古屋Dを90-86で振り切り、27勝6敗とした。名古屋Dは20勝15敗。A東京はギャレットの個人技や正中の勝負強い働きが光った。
栃木は大阪に86-57で勝ち、26勝7敗。中地区首位の川崎は琉球に79-55で快勝し、リーグ最速で30勝(5敗)に到達した。三遠は仙台を73-63で下し、21勝14敗。西地区トップの三河は新潟に91-74で勝ち、25勝8敗とした。滋賀は秋田に84-61で勝ち、連敗を11で止めた。