ノルディックスキー・ジャンプ男子のHTB杯国際大会は21日、ワールドカップ(W杯)下部のコンチネンタル杯を兼ねて札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が126・5メートル、127・5メートルの合計199・5点で7位となったのが最高だった。
クレメンス・アイグナー(オーストリア)が133・5メートル、140メートルの238・4点で優勝した。ともに札幌冬季アジア大会代表の岩佐勇研(北海道・札幌日大高)は11位、中村直幹(東海大)は16位だった。