男子フルーレで日本4位 フェンシング高円宮牌W杯

 フェンシングの高円宮牌ワールドカップ(W杯)最終日は13日、東京・駒沢体育館で男子フルーレ団体が行われ、松山恭助(早大)敷根崇裕、西藤俊哉(ともに法大)鈴村健太(岐阜・大垣南高)で臨んだ日本は4位だった。

 日本は1回戦でオーストラリアを45-28で下し、準々決勝は世界ランキング3位のフランスを45-44で破った。しかし準決勝でリオデジャネイロ五輪優勝のロシアに29-45で屈し、3位決定戦もイタリアに29-45で敗れた。ロシアが決勝で米国を下して優勝した。

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