IH男子、ドイツなど五輪出場権 最終予選
【リガ共同】アイスホッケー男子の2018年平昌冬季五輪最終予選は4日、リガなどで各組の最終戦が行われ、日本が3戦全敗に終わったE組は世界ランキング10位のドイツが同12位のラトビアを3-2で破り、3戦全勝で五輪出場権を獲得した。
ミンスクで行われたD組は世界ランク15位のスロベニア、オスロでのF組は同11位のノルウェーがそれぞれ4チーム中の1位となり、五輪出場を決めた。世界ランキング上位と開催国の韓国を合わせ、これで男子の出場12カ国が決まった。
8チームが五輪に出る女子は来年2月の最終予選で日本など8チームが残り2枠を争う。