競泳で坂井が銀、リレーは銅 カヌー羽根田、柔道永瀬も銅

 男子スラローム・カナディアンシングル決勝に出場した羽根田卓也。3位となり、カヌー競技で日本人初のメダルを獲得した=リオデジャネイロ(共同)
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 リオデジャネイロ五輪第5日(9日)競泳決勝は男子200メートルバタフライで初出場の坂井聖人が銀メダルに輝いた。瀬戸大也は5位。

 男子800メートルリレーで萩野公介、江原騎士、小堀勇気、松田丈志の日本は3位となり、52年ぶりのメダル。

 男子200メートル平泳ぎ準決勝は渡辺一平が五輪新記録をマークし、全体1位で決勝に進んだ。

 カヌー・スラロームの男子カナディアンシングルは羽根田卓也が3位となり、カヌー競技で日本人初のメダルを獲得。

 柔道は男子81キロ級の永瀬貴規が銅メダル。女子63キロ級の田代未来は5位に終わった。

 日本のメダルは金3、銀1、銅10となった。

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