卓球福原が4強入り、第5日 田代が準決勝、永瀬は敗者復活戦

 リオデジャネイロ五輪第5日(9日)卓球の女子シングルス準々決勝で福原愛(ANA)がロンドン大会銅メダルのフェン・ティアンウェイ(シンガポール)にストレート勝ちし、4強入りした。

 柔道は女子63キロ級の田代未来(コマツ)が準決勝に進出し、男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は準々決勝で敗れて敗者復活戦に回った。

 ラグビー7人制男子の日本は1次リーグ初戦でニュージーランドを14-12で破る殊勲を挙げた。

 テニスの男子シングルスは杉田祐一(三菱電機)が2回戦で敗れた。

 競泳の男子200メートルバタフライ決勝に瀬戸大也(JSS毛呂山)と坂井聖人(早大)が出場。

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