高谷ドヤ顔帰国 弟と二人でリオ狙う

 レスリングのリオデジャネイロ五輪アジア予選(カザフスタン)で出場枠を獲得し、五輪代表を決めた男子フリー74キロ級の高谷惣亮(26)=ALSOK=ら4選手が22日、成田空港に帰国した。

 2月末に右膝じん帯を損傷し、強行出場で2大会連続の五輪切符をもぎ取ったエースの高谷は「出発前の皆さんの不安な顔から、口角が上がった顔に変わって気持ちがいい」と“ドヤ顔”。準決勝では14年アジア大会王者を撃破し「自信になった」と胸を張った。

 14年世界選手権代表の弟・大地(拓大)もチームで帯同し、整骨院で教わった施術や栄養管理などで献身的にサポートした。「弟がずっといたのでアウェー感はなかった」と高谷。「五輪も一緒に行きたい」と再び二人三脚で金メダルを目指す。

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