鶴竜、夏場所出場の判断は「焦らず」
「大相撲夏場所」(10日初日、両国国技館)
左肩のけがで春場所を休んだ横綱鶴竜は3日、夏場所への出場の判断に関し「焦らないようにする。(負傷は)軽いものでもないし、ひどくなると(完治に時間が)かかってしまう」と慎重な姿勢を示した。
最終的な結論は7日の検査後に出す予定。この日は東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、元学生横綱の幕下のホープ、正代と15番取り全勝だった。
「大相撲夏場所」(10日初日、両国国技館)
左肩のけがで春場所を休んだ横綱鶴竜は3日、夏場所への出場の判断に関し「焦らないようにする。(負傷は)軽いものでもないし、ひどくなると(完治に時間が)かかってしまう」と慎重な姿勢を示した。
最終的な結論は7日の検査後に出す予定。この日は東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、元学生横綱の幕下のホープ、正代と15番取り全勝だった。