東芝 大逆転星で7年ぶり決勝進出!

 「ラグビー日本選手権・準決勝、東芝25-24サントリー」(1日、花園)

 東芝が4連覇を狙ったサントリーに25‐24で競り勝った。トップリーグ(TL)との2冠を狙うパナソニックは神戸製鋼に46‐5で快勝。両チームは9日の決勝(東京・国立競技場)で対戦する。

 絶対の自信を持つFWの力勝負で勝利を引き寄せた。東芝の和田監督は日本一になった07年以来の決勝進出に「こだわりとプライドを持って戦ってくれた結果」と選手たちをたたえた。

 6‐24の後半16分から3連続トライでひっくり返した。5メートルスクラムで反則を誘発して得た同21分のペナルティートライと、二つのモールトライ。徹底したスタイルで王者サントリーを破り、日本代表のロック大野は「久しぶりに強かった東芝に戻れたかなと思う」と誇らしげだった。

 決勝では今季3戦全敗したパナソニックに挑戦する。トップリーグのプレーオフ準決勝では15‐55と大敗。雪辱を期し、大野は「シンプルに東芝の強みを出すだけ」と奮闘を誓った。

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