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今がチャンス!爆釣条件そろい踏み

 三島湖ではダムサイト・洪水吐のコンクリートの一部から漏水が見つかり、現在は水位が低い状態が続いている
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 【My リポート・細田雄治、森田昌宏】今がチャンス!爆釣条件そろい踏み  千葉県君津市・三島湖

 “大事件”も好釣果

 房総半島・小糸川上流に造られた三島湖(みしまこ)。ここは古くから親しまれているヘラブナ釣り場。かつてはネックとされたアクセス面も、館山道やアクアラインの開通によって解消され、東京、神奈川、埼玉方面などのファンも通いやすくなっている。

 そんな三島湖に大事件が起きたのは今年5月のこと。ダムサイトの一部、洪水吐のコンクリートに漏水が見つかったのだ。

 管理を担う千葉県では、水位を下げて緊急工事。幸いにも漏水は収まり、現在は改修に関わる各種調査が続けられているのだが、気になるのは釣れ具合。そこで、10月上旬に出掛けてみた。

 訪ねたのは舟宿「ともえ」。若主人の森和人さんに話を聞く。

 「今は台風の大雨によって水位がやや上昇したところですが、今後は満水位比較で8メートル減を保つそうです」

 三島湖でのマイナス8メートルは、その景色を大きく変える。上流部などは干上がるところがほとんどで、本湖でもドン深部分しか水が残らない。

 「しかし、けっこう釣れているんですよ」

 森主人によると、水が減ったことによって魚は深場に集中し、狙いやすくなったとか。そして、工事の関係から釣りクラブの月例会などが相次いでキャンセルとなり、釣り人の姿は休日でもまばら。

 よって、魚がウヨウヨいるところに一人ポツンと竿を出す構図になり、よく釣れるというわけだ。

 直近の釣果は鳥小屋、三ツ沢、豚小屋、広瀬川などの各ロープで15~50匹。しかも、1匹700~800グラム級の良型ばかりがそろうとのこと。これなら竿を出してみる価値は十分だろう。

 「それと、舟が苦手という人なら、うちの桟橋から竿を出してみてはいかがでしょうか」

 こちら「ともえ」では、この夏から舟着け桟橋の一部を釣り座専用にした。数は10席ほどだが、こちらでも舟に負けない釣果が得られていて、10月3日は50~80匹と大爆釣!

 今後、水温が低下するにつれて魚の食い気はどうしても落ちてしまうので、今がチャンスの三島湖だ。

 〈ガイド〉舟=ともえTEL0439・38・2544▽料金=1日3000円(放流バッジ所持者は500円引き)

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