侍ジャパン・鈴木誠也「申し訳ない。情けない気持ち」右膝負傷で無念の途中交代 初のベスト8敗退「次にリベンジできるように」

1回、二盗を仕掛けた際に足を痛める鈴木(右)=撮影・伊藤笙子
足を引きずりながら歩く鈴木
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 「WBC・準々決勝、侍ジャパン5-8ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)

 右脚を引きずりながら、球場を後にした。「3番・中堅」で出場した侍ジャパン・鈴木が負傷交代。チームの敗戦を受け「最後の最後で迷惑をかけてしまって申し訳ない。情けない気持ちでいっぱい」と無念さをにじませた。

 初回に四球で出塁し、二盗を試みた際に右膝を負傷。痛みに顔をゆがめてベンチに下がり、その後グラウンドに戻ることはできなかった。

 前回大会は直前に左脇腹を痛めて出場を辞退。今大会に懸ける気持ちは強かった。同い年の大谷とともにチームの中心的存在として奮闘。韓国戦では2本塁打を放つなど、3試合で9打数3安打5打点と1次リーグ突破に貢献していた。

 侍ジャパンにとって初めてのベスト8敗退。「次にリベンジできるように頑張りたい」と目を潤ませた。2年後のロサンゼルス五輪について問われ「選んでもらえるなら、もしいけるのであればいきたい」と語った。

 右膝の状態は所属先のカブスに戻って精密検査を受けるまで分からないが、この敗戦を今後の糧としていくと誓った。

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