大谷翔平 WBCは「大会を重ねるごとに盛り上がってる」「国に関係なく、素晴らしいプレーと情熱」
侍ジャパンの大谷翔平選手(31)が12日(日本時間13日)、米マイアミで記者会見に臨み、準々決勝のベネズエラ戦へ意気込みを語った。全体練習前にはライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者18人から7奪三振と貫禄の投球を見せた。ただ、今大会は投手での出場は改めて否定し、打者での貢献を誓った。
口にした一語一語に思いがにじむ。決戦の舞台、ローンデポ・パーク。渡米後初の公式練習を終えた大谷が侍ジャパンの選手代表として記者会見場にさっそうと現れた。以下、一問一答。
◇ ◇
-東京では村上にスイングを教えていた。
「アドバイスというより、みんなとバッティングについて話す中で質問された事には答えていますし、自分から逆にどういう感じなのか質問する時もある。みんなで考えをシェアしているという感じですね」
-ライブBPに登板。
「大会と同時進行しながら自分の調整を進めてきましたし、その中で今日、4イニング60球くらい投げて、ボリューム(球数)もクオリティもしっかり出せたと思うので、そこもシーズンに向けていい準備ができているかなと思います」
-トーナメント戦で考えることは。
「特に変えることはないですね。シーズン中通り、自分のルーティンをしっかりやりたいです」
-アジアと南米の野球の違いは。
「大きくは違わないと思っています。ルールも違わないし、やっていることは違わないので。それぞれの国の色はあるとは思いますけど、大きくは、国によって何が違うかというのは特になく、本当に1点を取りにいく、そういう競技なので」
-今回のWBCは注目度が上がっている。3年前の侍ジャパンの世界一の影響もあるのでは。
「(3年前の)決勝だけじゃなくて、各国の試合全てが、良い試合が多くて、良い野球をするなと思って他の試合も見ていた。大会を重ねるごとに盛り上がってると思いますし、選手たちの情熱、1試合にかける気持ちというのが見て取れると思うので、国に関係なく、素晴らしいプレーと情熱というのをファンの人たちが見ることによって、少しずつ盛り上がってくれればうれしいなと思います」
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