真っ直ぐ120キロ台なのに…チェコ先発サトリアのすごさ「待てど待てど球がこない」松井稼頭央氏が解説
11日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、WBCの日本対チェコ戦を振り返り。日本相手に好投したチェコの先発、オンジェイ・サトリア投手のすごさについて、元メジャーリーガーの松井稼頭央氏が解説した。
サトリア投手は今大会で引退することを表明しており、日本戦も並々ならぬ気持ちで挑んできたはず。その証拠に日本打線は大苦戦。球速は直球で120キロ台と決して速くはないが、サトリアからは点を取れなかった。
番組に解説として登場した松井氏は「先発投手が非常に良かった」と絶賛。羽鳥アナも「電気屋さんですよね?」「皆お仕事をもってやっていて」「でもすごいんです」と同意した。
松井氏は、サトリアのすごさについて「チェンジアップが非常に特殊球といいますか、あれだけ腕を振った中での奥行きの緩急。真っ直ぐも120キロ台なんです。真っ直ぐとチェンジアップの差、10キロぐらいしか変わらない。なので多分出だしが全部ストレートに見えると思う」と指摘。
そのため「待てど待てど(球が)来ないので。待つとちょっと真っ直ぐ来るじゃないですか。目線を変えると縦のカーブ」ともコメントし「150キロ、160キロの時代になっているけど、120キロ台でもこれだけの奥行きをうまいこと使えば、ピッチングができる。見事なピッチングだった」と絶賛していた。
