WBCベネズエラ 3戦全勝で1次L突破決定 アクーニャ3安打2打点 7投手粘投0封リレー
「WBC・D組、ベネズエラ4-0ニカラグア」(9日、マイアミ)
WBC1次リーグのA、B、D組が行われ、D組はドミニカ共和国とベネズエラが突破を決めた。11日に両者が対戦して敗れた方が2位となり、14日午後9時(日本時間15日午前10時)開始の準々決勝でC組1位の日本と対戦する。ドミニカ共和国はイスラエルに10-1で大勝。ベネズエラはニカラグアを4-0で下し、ともに3戦全勝とした。B組は前回大会準優勝の米国が前回4強のメキシコに5-3で競り勝って3連勝とした。英国はブラジルに8-1で快勝。A組はプエルトリコがキューバを4-1で破り、3連勝で準々決勝に進んだ。コロンビアはパナマに4-3で勝った。
ベネズエラの1番アクーニャ(ブレーブス)は全4打席に出塁して3安打2打点。一回は四球で出塁すると二盗と悪送球で三塁へ進み、犠飛で先制のホームを踏んだ。三回は右中間へソロ。「ホームランを打てるときもあれば、盗塁できるときもあり、守備もできる。全部できるんだ」と自信に満ちあふれていた。さらに「毎打席、できるだけ塁に出るようにしている」と誇った。ロペス監督も「今夜のアクーニャはまさにわれわれのヒーローだった」と手放しで喜んだ。
守っては7投手の継投で、ニカラグアに7安打を許しながらも得点を許さなかった。同監督は「投手と守備がしっかりしていれば、試合に勝つチャンスはたくさんある。アグレッシブにプレーして勝利を目指すだけ」と次戦を見据えた。
