チェコ代表 韓国メディアの「試合よりも職業への関心が高い状況ですが?」元メジャーリーガーきっぱり「みんな限られた時間でできる限りのことを」
「WBC東京プール presented by ディップ 韓国代表-チェコ代表」(5日、東京ドーム)
試合前会見で韓国メディアの質問にチェコのT・バブラ内野手が真摯に思いを明かすシーンがあった。
韓国テレビ局の記者が「開幕戦までチェコの選手たちの職業に関する質問がたくさん出ています。こういう質問はどういう影響が出てるのでしょうか?試合に関するよりも職業に関する関心が高い状況ですが、どう受け止めていますか?」と質問。メジャーで68試合の出場経験があるバブラは「確かに各国と比べると、プロ選手が少ないのは事実。でもユニークだと思います。みんな限られた時間でできる限りのことをしているし、私もそれを見てきた。高みを目指しているという意味ではみなさんアスリートと一緒の気持ちで臨んでいると思います」と胸を張った。
チェコ代表は前回同様、プロ選手は少なく、本業と両立させながらトレーニングを行い、本大会に進んできた。その思いが前回、大谷ら侍ジャパンの選手たちの感銘を呼び、真摯に野球に取り組む姿からいつしかファンが「さわやかチェコ」と呼ぶようになった。
韓国代表についてバブラは「非常に可能性に満ちた才能溢れる選手が多いと思います。対戦した選手も何人かいます。彼らが真剣に野球に取り組んでいることも知っている。素晴らしいライバルチームと野球をすることを楽しみにしている」と語った。最後に再び職業に関する質問が飛ぶと「彼らは2023年のWBCを経験したという私にはない強みも持っています。ですのでその2つが融合したときに、さらにいいケミストリーが生まれると信じています」と力を込めた。
