世界一侍 山田&村上がヤクルト合流 侍Tシャツ着用の理由も説明「突っ込んでいただいてありがとうございます」
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WBCで侍ジャパンの一員として世界一奪還に貢献したヤクルト・山田哲人内野手と村上宗隆内野手が26日、戸田で行われた練習でチームに合流した。
練習の終了間際に現れ、ファーム調整中のサンタナ、塩見らと握手して喜びを分かち合った。そのまま柔軟とキャッチボールをし、ティーバッティングと打撃練習で計1時間半ほど汗を流した。
この日は二人とも侍ジャパンの赤のTシャツと短パンという格好で参加。そのことを問われると、山田は「突っ込んでいただいてありがとうございます。これしかないので、スワローズのは全部神宮においたまま。どっちかって言うと着たくないです、これ。切り替えろって言われるから、おまえいつまで浸ってるんだって」と恥ずかしそうに説明。村上も「シンプルに無いんで、練習着が。(誰かが)持ってきてくれてると思ったんですけど」といたずらっぽくわらった。