侍ジャパン 「大谷カメラマン」がヌートバー、村上ら激写、打者専念の決戦前にリラックスモード

 笑顔でヌートバー(手前)を撮影する大谷(撮影・吉澤敬太)
 ブルペン投球する佐々木朗(手前)の後ろで笑顔を見せる大谷(撮影・吉澤敬太)
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 野球日本代表「侍ジャパン」が18日(日本時間19日)、フロリダ州マイアミ市内で渡米後、初めての全体練習を行った。

 大谷翔平投手(28)は終始、リラックスモード。16日に行われた決勝ラウンド東京プール・イタリア戦では、4回2/3を投げ、2失点で途中降板。所属するエンゼルスの意向で、決勝ラウンド2試合の登板はなく、打者に専念すると見られている。

 この日は練習前、栗山監督と長く話し込む場面があった。その後、キャッチボールを行うと、ブルペンに移動して大勢、佐々木らの投球練習を見守った。さらにティー打撃後には、球団スタッフのカメラを借りて打撃練習を行うヌートバー、村上の姿を撮影。笑顔が絶えず、大一番を前にリラックスムードだった。

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