侍ジャパン・栗林は「本当に残念」腰の張りのため１次Ｒ登板無し 試合前にはブルペンも「５、６割」
「カーネクスト ２０２３ ＷＢＣ１次ラウンド 東京プール、日本代表７－１オーストラリア代表」（１２日、東京ドーム）
腰の張りを訴えていた栗林良吏投手は試合後、「自分だけ投げられていないので、本当に残念」と語った。
試合前に腰の張りを訴えていると栗山監督が説明。その状態について「痛みもなくなってきている。投げようと思えば投げられる」と説明した。オーストラリア戦前にはブルペン入りして状態を確認していたが「５、６割で。僕だけ投げられていないので本当に残念ですけど」と語り、今後については「治すだけ」と語った。
栗山監督は会見で「日々確認して、しっかりやっていきます」とコメント。試合後、チームは東京ドームのグラウンドで記念撮影し、ダルビッシュは栗林の肩を抱きながらベンチへと戻っていた。
