今オフの注目のFA選手 残留か?それとも争奪戦勃発か!?
日本シリーズも終わり、球界はストーブリーグに突入。今季新たにFA権を取得した選手たちの動向に注目が集まっている。広島・丸、西武・浅村ら“目玉選手”の行方は?残留か?それとも争奪戦か?
公開日:2018.11.6
【西武・炭谷銀仁朗捕手】
海外フリーエージェント(FA)権を持つ西武の炭谷銀仁朗捕手(31)は21日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでソフトバンクに敗退した後、権利行使について「終わったばかりだから何も考えていない。これからゆっくり考える」と話した。
西武の炭谷「ゆっくり考える」 海外FA権行使に
【オリックス・西勇輝投手】
オリックスの西勇輝投手(27)が、近日中に国内FA権の申請書類を提出することが4日、分かった。
オリックス西 5日にもFA宣言 球団は4年8億提示も合意至らず
球団ではシーズン終了後から本人と話し合いを続けてきた。今季の年俸から倍増となる2億円の4年契約とみられる条件も提示したが、合意には至らなかったもよう。
オリックス西 5日にもFA宣言 球団は4年8億提示も合意至らず
【オリックス・金子千尋投手】
減額制限を超える提示を受けているオリックス・金子千尋投手(34)が5日、代理人とともに京セラドーム内の球団事務所を訪れ、このオフ2度目の交渉を行った。
オリックス・金子、2時間超交渉も…結論出ず 森川本部長「残ってもらいたい」