創志学園・西純矢のガッツポーズに注意…「心の叫び」はやりすぎだった!?
全国高校野球選手権の2回戦で、来秋のドラフト候補・創志学園の西純矢投手に「必要以上のガッツポーズをしないように」との注意が。これが影響してか敗戦…ギリギリの戦いの中での「心の叫び」はダメなのか!?
公開日:2018.8.20
第3試合では、創志学園(岡山)・西君の16奪三振も目に焼き付けました。
【アンジャッシュ渡部観戦喜】横浜はさすがの安定感 創志・西投手の気迫もギンギン
2年生と思えない、向かっていく気迫をギンギンに感じました。捕手やベンチを見ながら投げるのではなく、打者と向き合うんだというオーラがあります。
【アンジャッシュ渡部観戦喜】横浜はさすがの安定感 創志・西投手の気迫もギンギン
盗塁を刺した先輩捕手の藤原君に「よくやった!」とばかりに合図を送るしぐさなど、堂々としていました。
【アンジャッシュ渡部観戦喜】横浜はさすがの安定感 創志・西投手の気迫もギンギン
“闘志むき出し”に注意が…リズム狂い?敗戦

「第100回全国高校野球選手権・2回戦、下関国際5-4創志学園」(15日、甲子園球場)
創志学園・西、ガッツポーズ注意受けていた「必要以上しないように」
創成館(長崎)との1回戦で4安打完封勝利を挙げた創志学園の先発・西純矢投手(2年)が9回を3安打も9四死球と制球に苦しみ、5失点で九回逆転負けを喫した。
初回三者凡退立ち上がるも、二回からリズムを崩した。五回まで毎回四死球の走者を置く苦しい投球。無四球で毎回の16奪三振を奪った1回戦からは予想できない姿だった。
創志学園・西、ガッツポーズ注意受けていた「必要以上しないように」
初回に球審から「必要以上のガッツポーズをしないように。試合のテンポを良くするために、早くプレートについて」と注意を受けたという。
創志学園・西、ガッツポーズ注意受けていた「必要以上しないように」

「自分のリズムでピッチングができなかった。気持ちが焦った」
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