投げ過ぎ大丈夫?00年以降の夏の甲子園タフネス投手たち

100回目にして初めてタイブレークが初めて実現した今大会だが、投手の球数は本当に減るのか?00年以降の夏の甲子園で多くの球数を投げたタフネス球児たちを集めてみた(敬称略)

公開日:2018.8.17

前橋育英・高橋光成

 14年ドラフト1位で西武入団。4年目の現時点で通算13勝18敗。

【96回(14年)準優勝・佐藤世那(仙台育英)】6試合で680球

仙台育英・佐藤世那(左) (c)神戸新聞社

 15年ドラフト6位でオリックス入団。3年目の現時点で1軍登板なし。

【92回(10年)準優勝・一二三慎太(東海大相模)】5試合で665球

東海大相模・一二三慎太

 10年ドラフト2位で阪神入団。1年目の11年は投手登録だったが右肩痛で2軍の公式戦にすら出場できず。翌12年から外野手登録となり、打撃面も成長。2軍戦には4番で出場したが、左足骨折のケガもあり1軍昇格はならず。15年オフに育成選手契約に移行し、翌16年オフに自由契約となった。

【88回(06年)準優勝・田中将大(駒大苫小牧)】6試合で658球

田中将大

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