広島・末包 フォーム修正 新井コーチが直接指導「飛距離も自分が思っている以上に飛んだ」
マツダで行われた投手、野手指名練習に参加した広島の末包昇大外野手(30)が2日、新井打撃コーチとフォームの見直しに着手した。ここまで打率・158。「捉えきれていない打球が多い」と試行錯誤を続けていたが、新井コーチからアプローチし、マンツーマンで微調整を施した。
「滑っている」と表現したスイングをティー打撃などで修正。フリー打撃では広角に快音を響かせ、「フルスイングしなくてもヘッドが走った。飛距離も自分が思っている以上に飛んだ」と手応えをつかんだ。
シーズン最終盤で1軍に昇格し、11試合連続でスタメン出場中。必死のアピールが続く。「1軍の投手に対してどう向かっていくか。今後の土台になるスイングを自分の中に落とし込めるように」と末包。シーズンは残り4試合。来季以降に向け、無駄な打席は1打席もない。
