広島 戦力外通告の4人に伝えられた「信頼」という言葉 田村「ちょっとしたことでも疑いを生んでしまう」「こんなバカで不器用な自分を5年間育てていただいて」
広島は1日、小園海斗内野手、矢野雅哉内野手、前川誠太内野手、田村俊介外野手に戦力外通告を行ったと発表した。4選手が通告の場でそろって言われた言葉は「信頼」だったという。
小園は「信頼できないと言われたんで」と明かし、矢野は「信頼関係について話をされました」と語った。前川も契約を結ばない理由について「信頼関係がという話でした」と具体的に明かし、「ああやって出た以上は自分自身に責任があるので受け止めています」と心境を吐露した。
田村は「いろんな件に関して、これからちょっとしたことでも球団として疑いを生んでしまうようなことになってしまうかもしれないということで、今年で契約を終えることを言われました」と言う。
球団からの言葉に対して「自分が悪いので。そこは受け入れてます」と心境を明かした。球団に対して「こんなバカで不器用な自分を5年間育てていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを口にし、今後については「野球はやりたいっていう気持ちはありますけど、自分なりに色々考えることもあるので、まだ答えは出ていないですけど、本当にしっかり考えて、自分が納得するこれからをやっていきたいなと思います」と語った。
矢野と前川に関しては「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを巡り、7月に家宅捜索を受け、9月に医薬品医療機器法違反容疑で書類送検された。松田元オーナーは弁護士を通じて書類送検された事実を確認したことを明かし、「非常に重く受け止めている」とコメントしていた。
また週刊誌には「ゾンビたばこ」を提供していたとして有罪判決を受けた滝口涼介被告と選手が同席する写真も掲載されていた。
