広島が痛恨の逆転負け 20日にも自力優勝消滅 ハーンが佐藤輝との“因縁の対決”で決勝の2点適時二塁打浴びる
「広島2-4阪神」(19日、マツダスタジアム)
広島が救援陣が粘りきれず痛恨の逆転負け。借金は13となり、20日にも自力優勝の可能性が消滅する危機となった。
1点リードの七回2死から2番手・遠藤が坂本に左翼席への同点ソロを浴びると、八回2死一、三塁からはハーンが佐藤輝に2点適時二塁打を許し、これが決勝点となった。ハーンと佐藤輝は18日の一戦で直球が体をかすめ、一触即発となるシーンが発生していた。
相手先発・村上に対し、二回に2発の豪快弾で先制する。1死から6番・ファビアンが106キロのカーブを捉えると、打球は左翼席へ着弾する7月6本目の11号ソロ。続くモンテロも、1-2からの4球目の130キロチェンジアップを完璧に捉えると、白球はまたしても左翼席へ。7号ソロで難敵から2点のリードを奪った。2人の連続弾は来日2年目で初だった。
先発の森は安定した投球で試合をつくった。2点リードの四回1死一、二塁で立石に中前適時打を浴びるも、続く坂本は遊ゴロ併殺打に打ち取り、最少失点でしのぐ。最終的に6回3安打1失点で降板した。
