広島・新井監督が床田の粘投を評価「粘ってくれたので、こういう展開に持ち込めた」秋山の代打2点打は「あれもすごく大きかった。さすがベテラン」
「中日1-5広島」(12日、バンテリンドーム)
広島が逆転勝利で連敗を3で止めた。新井貴浩監督は先発・床田寛樹投手が見せた粘りの投球を評価した。
床田は初回2死から村松に先制ソロを浴びるも、以降は得点を与えず。ピンチもしのいで味方からの援護を待った。その後、六回にファビアンが決勝の逆転3ラン。指揮官は「トコ(床田)が最少失点で粘っていたので、ホームランにつながったと思います。なかなかヒットが出なかったけど、追い込まれても各打者が粘って球数を投げさせていた。それも六回の攻撃につながったと思います」と評価した。
今回の3連戦は10日に先発した森下が5回6失点、11日の森は4回4失点で、先発陣が崩れて敗戦していた。それだけに床田が見せた粘投の輝きが増した。新井監督は「最少失点で粘ってくれていたので、こういう展開に持ち込めたと思います」と語った。
2点リードの九回には代打・秋山が1死満塁から中前への2点適時打。勝負強さが光る一打には「あれもすごく大きかった。さすがベテランの一振りだったと思います」と称賛した。
