広島が交流戦2勝目で最下位脱出 鬼門・土曜日にオリックスに粘り勝ち 森下が今季最長8回途中4失点でチームトップタイ4勝目
「広島7-4オリックス」(6日、マツダスタジアム)
広島が快勝で交流戦2勝目。試合前まで2勝7敗1分けの勝率・222と苦しんでいた土曜日だったが、本拠地の鯉党に勝利を届けた。楽天が敗れたため交流戦の最下位から脱出した。
打線はオリックス・田嶋を攻略した。初回に坂倉の内野ゴロ間に先制すると、続くモンテロが左前適時打。1点リードで迎えた四回は、先頭の坂倉が右翼ポール際へ7号ソロを放つと、2死から持丸がライナーで右翼席に運ぶ4号ソロ。続く好機では森下が適時二塁打を放ち、リードを広げた。田嶋は五回に代打を送られ、4回6安打5失点で降板した。チームが5得点以上をマークするのは、5月24日・中日戦(バンテリン)以来、10試合ぶりとなった。
先発・森下は今季最長となる7回1/3を8安打4失点で、栗林に並ぶチームトップ4勝目をマークした。三回まで1安打投球。四回は紅林に7号ソロ、六回は杉本に右犠飛を許すも、テンポよくアウトを積み重ねて試合をつくった。八回は1点差に迫られ、なおも2死満塁のピンチを迎えるも2番手・高が代打・来田を捕邪飛に打ち取り、リードを守った。
チームは4日・日本ハム戦、5日・オリックス戦の2試合連続で延長十二回を戦っていた。この日はセットアッパーのハーンがベンチ外、守護神は森浦は3連投中など、リリーフ陣の登板が増えていた中、先発の役割を果たした。
