元広島選手 引退2年で22キロ減 ボディビル大会に出場 激変の肉体に反響「凄い」「腹筋が板チョコ」

 広島、楽天でプレーした正隨優弥氏(29)が12日、インスタグラムを更新。現役引退から2年で体重を22キロ減らし、ボディビル大会に出場したことを明かした。

 正隨氏は「FWJ2025広島に参加」と、大会でポージングしている写真を投稿。「やっぱり競技は難しい!いい経験やったし、なんでもやってみないとわからんね!」と綴った。

 正隨氏は大阪桐蔭で主砲として全国制覇を経験。亜大を経て18年ドラフト6位で広島入り。通算22試合の出場で2本塁打をマークした。22年の現役ドラフトで楽天に移籍し、23年オフに戦力外通告を受けて退団した。プライベートでは昨年、結婚したことも報告している。

 引退後は24年に阪神タイガース Womenのコーチに就任。スポーツメンタルトレーナーの資格取得、オンライン野球指導塾を行うなど、幅広く活動している。

 大会出場を経て、「今回トレーニングはもちろん、減量をして感じたことやメンタル面などこじんてきに感じたことが多かったので色々発信していきます」と記述。「10月に宅建の試験もチャレンジする予定なので応援よろしくお願いします」とつづった。

 鍛え抜かれた肉体に、フォロワーからは「凄い」「腹筋すごすぎ 板チョコです」「筋肉触りたい」などの声が寄せられている。

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