広島・大盛が後ろ向き捕球の大ファインプレー 劣勢のチームをもり立てる 「こりゃすんげぇわ大盛くん神プレー」「ありがとう」とSNS
「広島0-4楽天」(20日、マツダスタジアム)
広島・大盛が大ファインプレーでナインをもり立てた。
1-0で迎えた七回、2点を追加されなおも2死一、三塁のピンチ。楽天の投手・早川の打球は前を守っていた大盛の頭上を襲ったが、中堅方向に全力疾走した大盛が最後は左手のグラブをいっぱいに伸ばしてキャッチし、クルリ、クルリと2回転した。
抜けていれば試合の行方が決まってしまう場面。打球の行方を心配そうに見つめたマウンド上の森下は、グラブを叩いて大盛の好守備をたたえた。
このプレーはSNSでも話題になり「大盛くんすげぇーな!!」「大ファインプレー ありがとう」「お~こりゃすんげぇわ大盛くん神プレー」などとコメントが寄せられた。





