広島 マクブルームら在籍外国人選手5人 来季の残留を基本線に交渉
広島が在籍する5人の外国人選手について来季の残留を基本線に、交渉することが2日、明らかになった。
今季新たに加入したライアン・マクブルーム内野手(30)は主に4番として128試合に出場し、打率・272、17本塁打、74打点。本塁打と打点はチームトップだった。
同じくドリュー・アンダーソン投手(28)は先発として13試合で3勝4敗、防御率3・60。上半身のコンディショニング不良で8月以降は戦列を離脱した。ニック・ターリー投手(33)はリリーフとして45試合2勝4敗14ホールド、防御率3・11だった。
また、6年契約の5年目だったヘロニモ・フランスア投手(29)は3試合0勝0敗、防御率8・10。3年目のロベルト・コルニエル投手(27)は12試合0勝0敗、防御率・3・52だった。