コロナ禍の広島 ターリー、コルニエルら新たに4選手が陽性判定 計40人が感染の非常事態

 広島は19日、同日に実施したPCR検査の結果、新たに1軍のニック・ターリー投手と球団スタッフ1人、2軍のロベルト・コルニエル投手、安部友裕内野手、木下元秀外野手が陽性判定を受けたと発表した。安部には発熱の症状があり、他の選手とスタッフは無症状だという。

 陽性者は管轄保健所の指示に従って療養。1、2軍の監督、コーチ、選手、スタッフは明日20日もPCR検査を行う。

 チームは2軍がコロナ禍に見舞われ、16日から活動を停止。18日までに1、2軍合わせて計35人が陽性判定を受けていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス