広島が合同自主トレ開始 新型コロナ対策で異例の2カ所スタートに

 大盛(左)とダッシュを繰り返す野間(撮影・立川洋一郎)
 室内練習場のマウンドに上がって投げ込む中崎(撮影・立川洋一郎)
 室内練習場のマウンドに上がり投げ込む薮田(撮影・立川洋一郎)
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 広島の合同自主トレが15日、マツダスタジアムの室内練習場で行われ、今季から野手キャプテンに就任した野間峻祥外野手をはじめ床田、島内、薮田、中崎、高橋昂、塹江、会沢、磯村、白浜らが参加。キャッチボール、ノック、ティー打撃などのメニューをこなした。

 野間新キャプテンは「キャプテンになりますし、チームのことを考えながら自分のことも。レギュラーを取れていないので、まずはレギュラーを取れるように、しっかりアピールしないといけない。キャンプに向けていい準備ができれば」と意気込んだ。

 例年は大野練習場で合同自主トレの初日を迎えるのが通例となっていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、マツダスタジアムと大野練習場に分かれてのスタートとなった。

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