広島・会沢がファウル顔面に受け退場 頭部固定、担架で運ばれる
「広島－ヤクルト」（１０日、マツダスタジアム）
広島・会沢翼捕手が負傷交代した。九回の守備で、先頭の広岡のファウルがマスク越しに顔面を直撃。衝撃の大きさから真後ろに倒れ込んで、動けない状況になった。
すぐさまベンチからコーチやトレーナー、佐々岡監督が出てきて会沢の元へ。その後は頭部をしっかりと固定されると、担架に乗せられベンチ裏へと運ばれた。
