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新井氏、長野よ移籍は野球人生にプラス 古巣に新加入の後輩にチョ~エール

 「広島春季キャンプ」(1日、日南)

 今年からデイリースポーツ本紙評論家となった前広島の新井貴浩氏(42)が1日、広島が春季キャンプを張る宮崎県日南市の天福球場を12球団で最初に訪れた。チームには今年、巨人へFA移籍した丸の人的補償で長野が加入。新天地で活躍を誓う背番号「5」にエールを送った。

 ランチ特打を行う長野にくぎ付けになった。コンパクトなスイングからはじき返された打球は、中堅から右翼方向へ鋭く落ちる。「初日なのに、さすがだなと思った」。9年連続100安打を達成した実力の一端を垣間見て目を細めた。

 長野は34歳で新しいユニホームを着た。「環境が変わってグラウンド以外も大変だと思う。でも振り返ったときに必ずプラスになる」。自身はFAで阪神に移籍し、その後古巣へ戻った経験がある。山あり谷ありの野球人生。決して回り道ではないと知っているからこそのアドバイスだ。

 チームにとっても「間違いなくプラス」と力を込めた。勝負強い打撃や豊富な経験値などは何物にも代えられない。リーグ4連覇と35年ぶりの日本一を目指す今季。大きな推進力になるはずだ。

 グレーのスーツを着て臨んだ評論家デビュー。「違和感満載の1日だった」と苦笑いした。新井氏の第2の野球人生もまた幕を開けた。

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