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誠也、夢アーチ量産じゃ 球宴本塁打競争Vへ会沢もアシスト約束

 会沢(手前)とホームラン競争の“予行演習”をする鈴木
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 「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台)の試合前に行われる本塁打競争に2年連続で出場する広島の鈴木誠也外野手(23)が11日、マツダスタジアムでの全体練習後に予行演習した。1本で終わった昨年のリベンジを果たし、初の栄冠を手にする意気込みだ。

 本番での規定時間は3分。鈴木はコンビを組む会沢の球を無我夢中ではじき返した。「アツさん(会沢)の確認も含めて投げてもらいました。頑張ります」。柵越えは2本ながら、一発勝負へ向けて事前準備を行えたことはプラスだ。

 初選出された昨年はZOZOマリンで登場した。柳田と準決勝で対戦。1本塁打に終わり敗退した。同球場独特の強い海風を意識し過ぎたあまり「力んで余計にダメだった」と振り返った。

 今年は8選手がエントリーした。鈴木のほかにセは筒香(DeNA)、山田哲、バレンティン(ともにヤクルト)で、パは柳田(ソフトバンク)、吉田正(オリックス)、山川(西武)、中田(日本ハム)だ。対戦相手や出場する球場は、大阪で前夜祭が行われる12日に決まる。

 打撃投手を務める会沢は、“昨年超え”に自信をのぞかせた。本塁打を打たせる球を投げるのは「難しい」とポツリ。それでも「誠也は技術があるからね。しっかりアシストしたい」と力を込めた。

 「なんで僕が選ばれたのか…。周りがすごい選手ばかりなので(賞は)取れないと思う。でもそれが逆に良い方向に向かってくれれば」。鈴木は汗をぬぐいながら言葉を紡いだ。夢舞台だからこそできるフルスイングでアーチを量産する。

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